インドネシアで自爆テロ
とうとうISの影響が東南アジアにも及んできた。
ジャカルタ時事によると
インドネシアの首都ジャカルタ中心部で14日、自爆テロとみられる複数の爆発と銃撃戦が発生し、容疑者の男5人を含む7人が死亡、24人が負傷した。AFP通信などによると、過激派組織「イスラム国」(IS)が「インドネシアにおけるカリフ国の兵団が十字軍の仲間を攻撃した。武器と自爆ベルトで戦い、仕掛けた爆弾を爆発させた」と犯行声明を出した。東南アジアでISを名乗る集団がテロを実行したのは初めてとみられる。
主義主張や思想は本当に怖い。
今後は、日本でもISによるテロ厳重な警戒が必要になる。
平和ボケした日本が強力なテロ対策ができるか非常に心配である。
明日は我が身だ。