ネットビジネス

56歳、行政書士。パソコンを前にインターネットビジネスを学び始めたがなかなか稼げない日々が続いていた時に、最強のビジネスになると考え、現在様々な方法を勉強中です。
集客方法は、SNSとWEBセミナーで行う。
MLMで嫌な思いをせずに集客できる方法を皆とチーム力で行っていきたい。

不妊治療はバクチ

 日本の女性が第1子を産む平均年齢はいまや30.6歳。若いうちに子どもを産み育てることが難しくなり、不妊治療を受ける人が増えているらしい。

私の娘(33歳)と長男(31歳)もそれぞれ結婚し、3,4年が経過しているが、未だに2人から妊娠の吉報がない。

ナーバスなところだから、子どもとあってもあえて私の口から「子供はまだか?」などと言ったことはない。しかし、ぼちぼち孫の顔を見たいという気持ちは強い。


不妊治療の実態は、

 ◇3人に1人が治療に200万円以上を支出

   35歳を超えてからの出産希望が多く、対外受精を希望する夫婦が増え、10年前

   の3倍に上っているようだ。

 ◇「人工授精」で15万円は序の口

   対外受精治療の1回が30万~50万円の費用がかかる。それで成功率は20%程

   度とのことである。

 ◇30万円かけた努力が水の泡

   精子1匹を卵子に直接注入する「顕微授精」をすると25万円くらいが余計にかか

   るとのこと。

 ◇卵の状態に一喜一憂

   「40代で出産に至る、状態のよい卵子が採れる割合は、10個に1個あるかない

   か。回数を重ねることが大切、やるかやらないかです」と医師に言われ、夫婦は体

   外受精を繰り返すらしい。

 ◇治療を通して「不妊治療」をより強く求めるように

   治療を通じ、周辺や社会からのプレッシャーから当たり前と思われている出産に対

   しての欲望が高まっていくのである。

というところである。


 私の娘・息子も口には出さないが出産について悩んでいるかもしれない。孫を抱きたいという願望はあるが、それぞれ夫婦に寄り添って優しく見守っていきたい。

昔の人が「赤ちゃんは授かりもの」そのとおりだと最近思うようになった。

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