ネットビジネス

56歳、行政書士。パソコンを前にインターネットビジネスを学び始めたがなかなか稼げない日々が続いていた時に、最強のビジネスになると考え、現在様々な方法を勉強中です。
集客方法は、SNSとWEBセミナーで行う。
MLMで嫌な思いをせずに集客できる方法を皆とチーム力で行っていきたい。

台湾“女性総統”蔡英文

親日である台湾に初の女性総統が誕生した。

中国との統一に反対し、「現状維持」に審判は下った。

政権交代から一夜明け、国民の反応は

 民進党支持者「台湾は救われたと思う」

 国民党支持者「蔡氏には両岸関係の平和促進に向け、新しいアイデアを見つけてほしい」
と様々である。


蔡英文総統は、中国との関係について、「独立でも統一でもない現状維持」を掲げると発表した。台湾の多数を占める、中国と一定の距離感を保ってほしいという声を受け止めつつも、独立路線に進まないよう圧力をかける中国とうまく向き合う必要があり、難しいかじ取りを迫られることになる。


日本としては、中国と一定の距離間を持つ民進党の処理が良かったのではないかと思う。

宿泊できる本屋

 約1700冊の本に囲まれて一夜を過ごせる独創的な宿泊施設「BOOK AND BED TOKYO(ブック アンド ベッド トウキョウ)」(東京都豊島区西池袋1)が、人気を集めているらしい。

「本と宿泊」に特化したアイデアと、1泊4500~3500円(休前日などは1000円増し)という低価格が、本好き、旅好きの人たちに受けて、2015年11月5日の開業から、30あるベッドはほぼ満室の状態が続いているという。運営会社は空室が多い古いオフィスビルを活用して、年内に都内で同様の施設2カ所をさらに開きたいとしている。


 電子書籍が普及していく中、本来の紙ベースの本屋は衰退していくだろうと誰もが創造していたと思われるが、ここにきて宿泊所とジョイントするアイデアは、本屋商魂の現れであろう。


同じく最近「ラジカセ」が再び流行りつつあると聞いた。やはり我々はラジカセで生きてきた人間であり、ラジカセに対する愛着はかなり強い。

ラジオの音楽番組を録音するために一時停止ボタンをタイミングを図り、録音する直前のあのドキドキ感、今でも忘れない。


 一昔前にもどるところにビジネスチャンスがあるのかもしれない。

不妊治療はバクチ

 日本の女性が第1子を産む平均年齢はいまや30.6歳。若いうちに子どもを産み育てることが難しくなり、不妊治療を受ける人が増えているらしい。

私の娘(33歳)と長男(31歳)もそれぞれ結婚し、3,4年が経過しているが、未だに2人から妊娠の吉報がない。

ナーバスなところだから、子どもとあってもあえて私の口から「子供はまだか?」などと言ったことはない。しかし、ぼちぼち孫の顔を見たいという気持ちは強い。


不妊治療の実態は、

 ◇3人に1人が治療に200万円以上を支出

   35歳を超えてからの出産希望が多く、対外受精を希望する夫婦が増え、10年前

   の3倍に上っているようだ。

 ◇「人工授精」で15万円は序の口

   対外受精治療の1回が30万~50万円の費用がかかる。それで成功率は20%程

   度とのことである。

 ◇30万円かけた努力が水の泡

   精子1匹を卵子に直接注入する「顕微授精」をすると25万円くらいが余計にかか

   るとのこと。

 ◇卵の状態に一喜一憂

   「40代で出産に至る、状態のよい卵子が採れる割合は、10個に1個あるかない

   か。回数を重ねることが大切、やるかやらないかです」と医師に言われ、夫婦は体

   外受精を繰り返すらしい。

 ◇治療を通して「不妊治療」をより強く求めるように

   治療を通じ、周辺や社会からのプレッシャーから当たり前と思われている出産に対

   しての欲望が高まっていくのである。

というところである。


 私の娘・息子も口には出さないが出産について悩んでいるかもしれない。孫を抱きたいという願望はあるが、それぞれ夫婦に寄り添って優しく見守っていきたい。

昔の人が「赤ちゃんは授かりもの」そのとおりだと最近思うようになった。