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２０００年５月にイギリスのブレア首相が第４子誕生に伴い、育児休暇を取得し、「公務より家族を優先する英断」をイギリス国民は歓迎した。
それから間もなくして日本でもイクメンという言葉が流行りだした。
日本では、昨年末にに宮崎謙介衆議院議員が育児休暇取得宣言を行い話題になった。奥様も議員である。
我々の時代では考えられなかったイクメンではあるが、男女平等の観点から認められて当然のことであると思う。
議員の中でも賛否両論あるようであるが、安倍政権の掲げる「１億総活躍社会」を実現するためにはイクメンは必要なことであろうと考える。
是非、宮崎議員にあっては、少子高齢化に歯止めをかけるためにも頑張っていただきたい。
フランスのテロ行為でその対応に迫られている中、１月６日には北朝鮮が水爆実験を行ったという世界中を震撼させるようなことがあった。
日本も独自制裁措置として入国禁止の復活を検討しているようだ。
我々一般市民は、テロが戦争に発展しないことを祈ることしかできない。
今年は、スポーツの祭典「リオデジャネイロオリンピック」が開催される。成功裡に終わることを願う。